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メンズのオフィスカジュアルとは?おしゃれの決め手はシャツの選び方

オーダーシャツ

2020.12.02

Toshiya

Tailor Magでライターをさせてもらっています、Toshiyaです。普段は商社で営業をしていますが、学生時代からアパレルには興味があり、最近ではスーツやシャツなどのビジネスウェアについて勉強しています。上手い着こなし方やビジネススタイルについてのアドバイスなどを伝えていけたらと思っています。

Tailor Magでライターをさせてもらっています、Toshiyaです。普段は商社で営業をしていますが、学生時代からアパレルには興味があり、最近ではスーツやシャツなどのビジネスウェアについて勉強しています。上手い着こなし方やビジネススタイルについてのアドバイスなどを伝えていけたらと思っています。

オフィスカジュアルやクールビズが一般的になりつつある中で、ワイシャツ1枚で過ごすことも多くなった昨今。

オーダーシャツのような自分のサイズにフィットしたシャツを着ているだけでも、ワンランク上の印象を与えることができます。

このように、シャツはそれ1つでメンズオフィスカジュアルの印象やおしゃれ具合を左右する重要なアイテムと言えます。

そこで今回は、オフィスカジュアルにおける最適なシャツの選び方について詳しくご紹介していきます。

また、シャツにこだわって組み立てるビジネスカジュアルコーディネートも併せてご紹介するので、ぜひご覧ください。

オフィスカジュアルも、ポイントさえ押さえれば難しくありません。すぐに取り入れられものもあるので、早速明日から実践して「できるビジネスマン」になりましょう。

そもそもオフィスカジュアルとは?

職種や企業、職場によって、仕事をするときの服装は様々ですが、「オフィスカジュアル」とは一体どういった服装のことを指す言葉なのか、ご存知ですか?

よく見聞きするようになったものの、いざオフィスカジュアルとは何か問われると説明が難しいものです。

それもそのはず、実はオフィスカジュアルの定義として確固たる正解と呼べるものは現時点では存在していません

一般的に、オフィスカジュアルは、「ビジネスシーンで正統派とされる上下揃いのスーツ(2ピース)+ワイシャツというスタイルと比べて、砕けた着こなし」=「仕事でスーツ以外のカジュアルなコーデを着ること」を指すことが多いようです。

オフィスカジュアルで抑えるべきポイント

では、ポロシャツ+ショートパンツのような服装もオフィスカジュアルなのか、と言われると、どうでしょう?

定義が決まっていないと言えども、あくまで「仕事のための服装」なので、一定のルールを見定める必要がありそうですね。

そこで、社外の人と合うのに相応しく、相手に不快感を与えないことを考慮した上で、「ラフになりすぎないオフィスカジュアルの服装」を選ぶ際のポイントをまとめてみました。

オフィスカジュアルの服装を選ぶ際には、以下のポイントを抑えるようにしてみましょう。

  1. 1 基本は衿付きのシャツを着る
  2. 2 組み合わせるアイテムはシンプルなデザインの物を選ぶ
  3. 3 清潔感を意識したコーディネートにする

オフィスカジュアルでは、スーツスタイルのアイテムのうち「どれかを」ではなく、「それぞれを」少しずつカジュアルにして構成することで、全体をバランスよくカジュアルダウンするのが良いと思います。

オフィスカジュアルでのシャツの役割

そして、1の通り、オフィスカジュアルの基本となるのが「衿付きのシャツ」

実はシャツにはいろんなタイプのものがあり、それぞれが「パンツにタッグインするかどうか」「ネクタイをつけるかどうか」等、様々な用途に合わせて作られているんです。

そこで、次の見出しでは、オフィスカジュアルに最適なシャツの選び方について4つのポイントに分けてご紹介していきます。

オフィスカジュアルの要とも言えるシャツを上手に選んで、ビジネスファッションもおしゃれに着こなし、印象アップに繋げましょう。

オフィスカジュアルに最適なシャツ

オフィスカジュアルをコーディネートするのに着るシャツとして、これまでスーツに合わせて着ていたシャツでもいいのかどうか、悩まれる方もいらっしゃるかと思います。

もちろん、そのままオフィスカジュアルで着用してもいいのですが、スーツに合わせて揃えたシャツをカジュアルなコーディネートに組み込むと硬すぎる印象に。

そのため、オフィスカジュアルでは、衿型や生地の織り柄など、スーツの時とは別のポイントに気をつけて、シャツを準備するのがおすすめです。

①ノーネクタイを前提とした衿型である

オフィスカジュアルの場合、ネクタイをしなくても良い場合も多いですよね。

ただ、普段ネクタイをして着用しているシャツを、ノーネクタイでコーディネートしようとすると、だらしなく見えてしまったり、胸元がなんだか寂しく物足りない印象を与えてしまいます。

こうした印象になってしまわないよう、シャツを選ぶときは衿型に気をつけましょう。

例えば、「ボタンダウン」「ラウンド」「ショートワイド」などの衿型は、ノーネクタイでもきちんと見せることができる上、カジュアルな生地のシャツとの相性も抜群

シャツをノーネクタイで着こなす場合には、衿型がポイント、と言う風に覚えておくのがおすすめです。

②タックイン・タックアウトでも着こなせる着丈である

オフィスカジュアルのコーディネートにおける1番の特徴は、シャツの裾をパンツに入れた状態(タックイン)でもパンツの外に出した状態(タックアウト)でも着こなせることです。

しかし、そのためにはシャツの着丈の長さが重要。スーツ用のシャツはタックイン前提で長めに作られているので、これをオフィスカジュアルでタックアウトして着こなすのは不格好になってしまいます。

オフィスカジュアルで着用するシャツは、タックインでもタックアウトでも着こなせる着丈かどうかで選ぶとコーディネートの幅が広がります。なお、スペアのボタンがシャツの裾に縫い付けられているものはタックイン専用に作られているのでご注意ください。

③派手過ぎないカジュアルな色柄である

スーツスタイルの場合、ドレッシーで光沢感の強いシャツでも違和感なく合わせられますが、オフィスカジュアルの場合には、比較的厚みがあり、柔らかいオックスフォード素材などがおすすめ。

他にも、チェック柄の生地やデニム生地などのシャツを取り入れて、程よくカジュアルダウンするとおしゃれに決まります。

ストライプ柄を選ぶ時は、細めや薄めなどのキツ過ぎないものを選ぶのがおすすめです。

④体型に合ったサイズ感

オフィスカジュアルでスマートな印象にしたいなら、自分の体型にフィットしたシャツを選びましょう。

一般的なスーツ・シャツの選び方でもそうですが、自分の体型に合わないシャツよりも、オーダースーツやオーダーシャツのようにサイズ感バッチリのスーツ・シャツを着ている方が、周囲にもスマートな印象を与えられます

このように、ビジネスシーンだけではなく、オフィスカジュアルにおいてもサイズ感は重要なポイントなので、しっかりと抑えるようにしましょう。

シャツにこだわるビジネスカジュアルコーディネート

ここまでオフィスカジュアルに最適なシャツの選び方について詳しくご紹介してきたので、シャツについてはもうバッチリかと思います。

それでは、シャツに合わせてコーディネートするのにおすすめのアイテムをいくつかご紹介します。これさえ押さえておけば初めてのオフィスカジュアルでも間違いなしです。

パンツ

オフィスカジュアルにおけるパンツの定番はチノパン。中でもベージュのチノパンが定番で、1本持っておけば様々な組み合わせに使えるので重宝します。

ベージュ以外に、ネイビーやブラックのチノパンも合わせやすいのでおすすめです。赤や黄色などの原色でなければ、コーディネートでも失敗することも少ないでしょう。

ジャケット

ジャケットは、もちろんシャツとの相性抜群です。スーツのようにかっちりした素材だとやや硬い印象になるので、素材や色でカジュアルダウンさせましょう。

オフィスカジュアルにジャケットを合わせるなら、コットンやジャージーなどの素材を使った柔らかく着心地のいいものがおすすめ。色はチノパンと違う色で合わせると良いですが、ネイビーなどの定番カラーなら着回しもしやすく、失敗することも少ないのでおすすめです。

セーター

セーターやカーディガンなどはシャツとの相性が良いので、オフィスカジュアルのコーディネートアイテムとしておすすめです。

セーターなら、衿元がVネックになっているものを選ぶとシャツスタイルがおしゃれに決まります。Vネックにラインデザインが施されたものがシンプルで合わせやすいです。

また、カーディガンなら黒やネイビーなどのシンプルなものがすっきりとした印象となるのでおすすめです。セーターもカーディガンも、スリムなシルエットを意識すると全体をスマートにまとめることができます。

足元

オフィスカジュアルでは、革靴からスニーカーまで大体の靴を合わせることができますが、中でもおすすめなのが「コインローファー」

いわゆる王道のスーツスタイルの際には不向きとされるローファーですが、オフィスカジュアルでは是非とも合わせてみてほしい靴です。

革の靴紐に比べるとカジュアルさを演出できますし、スニーカーほどカジュアルになり過ぎず、温度感もぴったりだと思います。

まとめ

いかがでしたか?まずはオシャレに着こなそうとするよりも、基本となるコーディネートを身につけるところから始めるのが大切です。以下のポイントを押さえて、清潔感や相手に与える印象のバランスを考えてコーディネートしていきましょう。

  • 基本はノーネクタイを前提とした衿付きのシャツを着る
  • 組み合わせるアイテムはシンプルで定番デザインのものを選ぶ
  • 清潔感を意識したすっきりとしたコーディネートにする

これらのポイントさえ外さなければ、オフィスカジュアルで失敗することは少ないかと思います。

ぜひ、この記事でご紹介したシャツの選び方や合わせるコーディネートを参考に、自分らしい着こなしを目指してください。